ガラスは、紀元前4,000年頃、文明の発祥地、エジプトやメソポタミアで発明されて以来、さまざまな製造法が考案され、用途も装飾品から調度品、食器やびん、さらに蛍光灯やブラウン管、液晶ディスプレイ、光ファイバーに至る諸製品に使われてきています。そして今後、有機物とのハイブリッド活用など使途に合わせた新たなガラス素材の開発が求められてます。

また、既に日常活用されているコップ、窓ガラス、ビン等の使用済みの廃ガラス・びんは、全国でも把握できないほど大量に発生しており、その用途開発も重要課題であります。

一般社団法人ガラス未来研究所は、ガラスのもつ特性と優位性を探究すると共に、廃棄ガラスの有効活用や新規の付加価値開発を進めていきます。

NEWS

ガラス未来イメージ
ホームページを開設しました。

この度ガラス未来研究所はホームページを開設しました。 皆様にお役に立てる情報を掲載してまいります。 よろしくお願い致します。

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事業目的

ガラスの持つ長所を日々の生活に取り入れ、

明るく豊かな生活づくりを推奨

リサイクル
システム
ハード・ソフト開発

工場・家庭で不要になったガラス製品の改修システム・契約、そのための最適な装置の開発

リサイクル
ガラス
新規用途開発

家庭菜園・オフィス緑化・市街地植栽など活用可能な素材および手法を開発

土木・建築分野における
応用開発

道路への適用一般道・私有地道・サイクリングロード・歩行車道などへの活用方法開発

開発製品の物性解析強度・
安定性・透過性

開発製品の物性を調べ、国等が定める基準値をクリアし、一般活用可能であるかを試験

研究所について

名  称

所  在  地



役  員











オフィス






研究圃場

一般社団法人 ガラス未来研究所

〒530-0018

大阪府大阪市北区小松原2番4号


代表理事 藤野 正勝


所  長 小林 昭雄


専務理事 片山 敏


理  事 中岡 明


事務局長 山本 剛一


監  事 青木 慎一郎


〒530-0018

大阪府大阪市北区小松原2番4号
大阪富国生命ビル4階

一般社団法人 テラプロジェクト内


〒567-0051
大阪府茨木市宿久庄3丁目4-35

代表ご挨拶

一般社団法人 ガラス未来研究所は、従来埋め立て処分されていた廃ガラスの有効活用・リサイクル・アップサイクルに関して、 様々な方々と一緒に共同研究・研究開発を行う場として平成28年12月に設立されました。  
有り難いことに、一般社団法人 テラプロジェクト様を始めとする多種多様な個人・法人様とご縁を頂き、自信 をもって活動することができます。そして、SDGs(国連アジェンダ)活動の趣旨にも繋がる持続可能な社会を実現するため、奮励努力して参ります。
今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。