古くなった縁石をリメイク！

ファミール北大阪パークサイド様では、廃棄物排出量を最小限に抑えるため、古くなった縁石を撤去、産廃処分し、新しいブロックに入れ替える工法を変更し、既存の古くなった縁石をそのままごみの減量や地球環境に配慮した骨材を使用しリメイクを行いました。

今回使用した骨材の原料である廃食器類は、これまで、ほとんどの自治体で燃えないごみ（不燃ごみ）として最終処分地に埋め立て処分されていました。しかし、最近、様々な地域で行政並びに市民による食器のリユースの輪が広まっています。

その中でもリユースできなかった食器等を原料にリサイクル骨材（クリスタルストーン・サンド）として使用しております。