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昔からガラスは宝石と同等の価値をもちました。原料を掘り出し高温で融解してガラスとします。このように膨大なエネルギーを費やし造られたガラスは、SDGS の観点からも再利用が望まれます。
ガラス未来研究所は、庭つくりの専門家の協力を得て、家族で楽しむDIY での庭つくりに一役かっています。廃棄ガラスを固めてブロック化した色とりどりのガラス板(ビンコロ)と同じ大きさの木材との組み合わせは一際目を引く個性豊かな模様となります。ぜひ、
採用ください。
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施工場所を平らにならした後コンク リートをうち強度を補強。
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錆びない金属で任意の枠を設置した後、真砂やガラス砂を2 cm 厚に敷き詰める。
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お好きな色のビンコロや木製ブロックを並べて文様をつくり、ガラス砂で固定。
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個性ある、おしゃれな文様が完成。
協力法人:
「社団」テラプロジェクト/(株)栄進工業/荒木産業株式会社
(有)大阪西垣/大阪硝子壜問屋協同組合(一社)日本みどりの研究所
監 修:
一般社団法人 ガラス未来研究所
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古代よりガラスは、宝石のように装飾品の一つとして愛用されてきました。含まれる金属の違いによって様々な色合いが生まれます。着色ガラスの代表例は、ステンドグラスですが、身の回りのガラス製の器には、いろいろな色があります。ガラスストーンは、ガラス製品をつくる折に、副産物として産出されるガラスの塊を砕き、研磨して生まれた製品です。用途は、ご趣味に合わせて多様ですが、植木鉢の上におかれた色とりどりのガラスストーンは天然の宝石にも匹敵します。ガラスマーブルストーンは、差し込む光により色とりどりの優しい光を放ちます。
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使い方はいろいろ。耐久性にもすぐれエクステリアに最適です。
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接着剤を用いていろいろな場所に取り付けることができ、ステンドグラスのような輝きを楽しめます。
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天然光・人工光を問わず、光を導くことで幻想的な世界を創造できます。植木鉢の表面に敷くことでアクセント効果を演出できます。
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コンクリートやレンガを敷き詰めた工法で生じる任意な空間に投入することで、一際目立つメジルシとなり、車庫などでの活用も有効です。
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墓地など定型区画に本製品を用いることで精緻で落ち着いた感じの敷石効果が演出でき、雑草の生育が抑えられます。仏事の折、参集者がマーブルストーンを配することで故人への想いが深まります。
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野外の池や手水鉢の底に敷くことで、生き生きとした水の空間を作り出すことができ、金魚やメダカ等と共存させることで一段と引き立ちます。
監 修:一般社団法人 ガラス未来研究所
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クリスタルウォールの特徴
エコ素材「クリスタルストーン・サンド」を骨材として使用
クリスタルストーン・サンドとは
廃ガラスやビンなどを破砕プラントで砕いて粒状にしたもので、ガラスの持つ鋭利な角は全て削り取られている
エッジレス加工のため、安全で環境に優しいエコな素材です。
色とりどりのガラスが美しい安全・無公害のエコマーク認定商品で、細骨材として、樹脂舗装用骨材、雑草抑止材、各種二次製品用骨材にも使用されています。
ガラスビーズの光沢感
光の反射や透過により、見た目の変化や適度なキラキラ感が発生し、季節や時間帯等により色彩の変化が楽しめます。
微弾性塗膜がヘアークラックに追従
アクリルシリコン樹脂を用いた微弾性の塗膜であり、下地のヘアークラックに追従します。
優れた防藻防カビ性
骨材に使用しているクリスタルストーン・サンドは、ガラス100%のため、物性が非常に安定しており、併せて防藻防カビ剤を配合することにより、防藻・防カビ性に優れた塗材となっています。
高耐候性
骨材に「ガラス」を用いることによりガラスの不変性と併せ、結合材に高グレードのアクリルシリコン樹脂を用いているため、強靭な塗膜が紫外線や風雨から建物を長期に渡り保護します。
促進耐候性試験(スーパーUV)による色の変化をグラフ化した結果です。
800時間(10~15年相当)で色の変化(⊿E)が3以下であることが高耐候性塗料の一つの目安となります。
クリスタルウォールは、一般石材調仕上塗材と比較して、非常に色の変化が少ない塗材です。
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監 修:一般社団法人 ガラス未来研究所
公共機関や学校など様々な場所で活用されています。
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ガラスの透明性を活かせる専用低黄変性樹脂の為、美しい舗装に仕上がります。また、強度や密着性に優れ、施工性も 良好です。透水性も高く舗装した箇所には、雨水が路盤に染み込み水たまりができにくく、防草効果も得ることができます。
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低黄変性エポキシ樹脂舗装で厚さ2~ 3mmの滑り止め舗装を可能にしました。硬度のあるガラス、セラミックなどの骨材を使用することで、タイル、コンクリート、縞鋼板など強度のある路盤に直接滑り止め舗装ができ、また、階段、腰壁などの立面施工についても可能にしました。
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ガラス骨材を使った彩りと輝きを持つ透水性舗装ブロックです。もちろん、ブロックを敷き詰める際に使用する敷き砂、ブロックの間に詰める目地砂もガラス骨材を使用することが可能です。